静岡県伊豆松崎町にある伊那下神社。祈願、祈祷、厄祓いのご相談承ります。

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年中行事

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           笛鼓とおくひびきて舞殿に千代萬代をうとふみまつり

           広前に稚児がかなつるみこの舞神もうれしくみそなはすらむ

伊那下神社の式三番叟

  • 伊那下神社の式三番叟

    伊那下神社の式三番叟

    松崎の伊那下神社の式三番叟は、毎年11月2日の夜、3日の夕方に境内舞殿でおこなわれる。この式三番叟は、千歳、翁、三番(三番叟)の舞い方と、太鼓、鼓、笛、地謡の囃子方で構成され、千歳と三番は小学生、翁は若衆が務める。

    かがり火にてらされた舞殿が舞台。襖絵を背にした囃子方(左写真)が奏でる囃子に合わせて三役の「舞台の出」がある。三役が着座すると、翁の謡曲が始まり、その後、三役が順に舞う。

    静かでゆるやかに舞う「千歳の舞」、すり足でゆっくりと舞う「翁の舞」(写真右上)に続いて、三番が登場し、翁を手に掛けながら軽快に舞う「扇の舞」、黒面を着けて鈴を振りながら重々しく舞う「鈴の舞」を演じる。

この起源は定かではないが、16世紀後半、後北条氏の時代にさかのぼると考えられている。北条氏の領国支配の中、住民の間では、乙名(村落の実力者)を中心にした若衆組織がつくられ、奇合で規律を決める惣の氏神を祀る行事を行う中から、三番叟が始まったものといわれる。
平成15年、舞殿の襖絵が老朽化したことから、氏子らが全面修復し、元通りの襖絵を再現した。

ここが見どころ!

伊那下神社の周りには、なまこ壁が続く街の通りや、「伊豆の長八美術館」など観光スポットが点在している。
大きな特徴は専門の舞殿があること。演者は毎年交替するため、演者も観衆も一生に一度という緊張感の中で、
若衆組織(三省社)が一年間手掛けた三番叟が舞われる。

四季の国 日本 古来より変化に豊んだ四季の中で育まれた文化や思想があります。

  • あらゆる生命が芽生えを迎える春。
    立春の前日にあらる節分(二月三日頃)には豆まきをし、向こう一年の災厄を祓い一年の健康を祈りましょう。
    ひな人形を飾り、菱餅、桃の花を供えて、女の子のすこやかな成長を祈るひな祭り。春分の日(三月二十一日頃)には祖先の御霊をおまつりし、みんなでお墓参りをします。

    五月になれば端午の節句。
    春の爽やかな風に家々の鯉のぼりが
    空を泳ぎ、家庭では武者人形などを
    飾って、男の子の元気な成長を
    祈ります。

  • 芽生えた若葉が色づき、農作物の一番の成長期である夏。
    一年の折り返し地点である六月の晦日、全国の神社では夏越の大祓が行われ、人がしらずのうちに犯した罪や過ち、心身の穢祓い清めます。

    七夕(七月七日)には短冊に願いを込め笹の
    葉に吊るし、夜空に星を探します。

    お盆は祖先や家族を想う大切な時間。
    家族、親戚みんなが集まり、
    盆堤灯し、ご先祖さまの御霊を
    お迎え。みんなで一緒におまつり
    します。

  • 野山が秋色に染まり、作物の収穫を神様に感謝する秋。
    重陽の節句(九月九日)では演技の良いとされる菊の花を観賞する行事が全国の神社で催されます。
    また、旧暦八月十五日の夜を十五夜と言い、中秋の名月の下、月見団子やススキを供えて作物の実りを感謝します。

    秋分の日(九月二十三日)には祖先の
    お墓参りをし、秋が深まる頃には、子供の
    成長を祝う七五三が行われます。

    神社の境内で千歳飴を大事そうに
    持っている子供たちの姿は
    微笑ましいものです。

  • 一年最後の日である大晦日。
    神社では大祓が行われます。それに先立ち家々では、歳神さまをお迎えするために大掃除をして、玄関先に門松を立て注連飾りをします。

    夜になれば家族そろって年越しそばを
    食べてこの一年に思いを馳せ、新たな
    年が訪れるのを待ちます。

    そして年が明けると氏神さまに初詣をし、
    新たな一年の安全と多幸を祈願します。

ご不明な点などございましたら、社務所までお問い合わせください。
伊那下神社 TEL&FAX:0558-42-2268