静岡県伊豆松崎町にある伊那下神社。祈願、祈祷、厄祓いのご相談承ります。

静岡県伊豆松崎町にある伊那下神社公式ホームページ。祈願、祈祷、厄祓いのご相談承ります。

かむながらの心

人の心を種として・・・・・
    花にうぐいす 水に住むかわづの声聞けば
    生きとし生けるものいづれか歌をよまざりける。

                      (古今和歌集 仮名序より)

伊那下神社の和歌  長歌  俳句など  

当神社に残る「言霊」を紹介していきます。
  • 滝の原

    【 御巫清直(みかんなぎ きよなお) 】

          

        あきゆらぐ
         水こそかるの
           滝の原 
       山下とよみ 
          花は音せり




            

  • 源頼朝寄進という神鏡を和歌に読みて

    【 謹詠 松崎下の神社神鏡 】

            稲村真里

        たまちはふ
         神の美(み)うたも 
           あらはれて 
       世にもたふとき 
          たからなり
               けり



       霊幸ふ=たまちはふと読み霊力により加護する意
       当神社の所蔵の松藤双鶴鏡は源頼朝の寄進と言われ、昭和15年に国宝に指定されました。
       この文化財をはじめ、当神社には数多くの歴史資料が残されています。これを後世に受け伝えていくことは、今を生きる私たちの使命であります。
    今後とも御理解ある方々の御協力をお願い申し上げる次第です。


            



  • 人のわざ     
      のりをもとめば     
          神の国     
      わらいのもとに     
         かみの道     
            あり     

       真里




    アマテラスの岩戸隠れ
      アマテラスが天の岩戸に隠れると、天の高天原も、地上の世界の葦原中国(あしはらのなかつくに)も闇に包まれいろいろな災いがおきました。
     困りはてた八百万(やおよろず)の神々は、どうしたらよいか相談しました。 そこで、知恵の神であるオモイカネが、天の鳴き鳥を鳴かせました。
    さらに、八咫鏡(やたのかがみ)や八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)を作らせて、根ごと掘り出して立てた榊(さかき)に取り付けました。
     それから、アメノコヤネに祝詞をあげさせ、アメノウズメが胸もあらわに踊り出すと、神々は喝采を送りました。 そのにぎやかな声を聞いたアマテラスが天の岩戸の扉を少し開けて、その理由を尋(たず)ねると、アネノウズメノは「アマテラスさまより尊い神がおいでになりました」と思わせぶりに答えました。
     それを聞いたアマテラスが外を覗(そぞ)き込んだその時に、天の岩戸の陰に隠れていたアメノタジカラオが、アマテラスの手を取って外に引き出しました。すると光が照りわたり、再び世界が明るくなったのでした。




  •          通雄
    浦安の     
      国のさかえを     
        いや廣く     
    まもらせ給へ          
      伊那下の神



  •       佐伯有義
    つき立てし
      あめのみはしら 
     よろづ世に
       うごかぬ国ぞ  
      おほやしまくに 






    高天原(たかまがはら)という天上界に現れた神々は、やがてイザナミとイザナミという神さまに地上の国土を作るように命じました。
    イザナギとイザナミは、オノコロ島に降り立ち、まず太い柱を立てました。そして、その柱を中心に神殿を建てて結婚し、柱の根元に立つと国生みを行いました。
    イザナギが柱の左から、イザナミが柱の右から回り、二人がめぐり合ったところで契りを結ぶと一度は失敗したものの、改めて二柱が結ばれると、淡島を羽切に八つの嶋が生まれました。
    これにより日本の国を大八島(おおやしま)と言うようになりました。


  • 菅公 ( 菅原道真公 )

         

    御社(みやしろ)の書に
        君がしのびし
     都(みやこ)には
         梅もあるじを
           わすれざりけむ   

            豊穎(とよかい)



     東風吹かば にほひおこせよ 梅の花主なしとて 春を忘るな (菅原道真)



  •  

      
       古のただしき跡
          ゆ まづはとて
       新はり道も
          たどれ世の人

            よりくに

  • 四方拝(しほうはい)

     

      
      おがみます
         けさの火かみを
      はじめにて
         御代(みよ)の光や
              四方(よも)にかがやく                        

     諸歌和歌集所 文学博士榲邨(すぎむら)






    四方拝(1月1日)
    元日の早朝、天皇陛下が神嘉殿(しんかでん)において伊勢の神宮、山陵(さんりょう)および四方の神々をはるかに拝礼される儀式です。
    四方拝に続いて歳旦祭(さいたんさい)が宮中三殿(きゅうちゅうさんでん)で行われ、年頭にあたって国民の安寧と国家の隆昌とを祈られます。




伊那下神社 TEL&FAX:0558-42-2268
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